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沈没するならジョージア!?

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こんにちは、ドンドビです。

先日、下記の様なツイートをしました。

私が以前インドを放浪していた時に出会った青年が「今沈没するならジョージアが熱い!」という事を力説していたので今現在、2019年12月に実際にジョージアの首都トビリシに来てみました。

そして、私自身も確かに良い!と思ったのでジョージアについてとおすすめ理由を紹介していきます。

ジョージアについて

ザックリ説明します。

ジョージアは東ヨーロッパまたは西アジアに位置する共和制国家でソビエト連邦の構成国家の一つでしたが1991年に独立しています。

北側はロシア、南側はトルコ、アゼルバイジャン、アルメニアと隣接しており温暖な気候を利用したワインの生産が盛んです。

  • 首都: トビリシ
  • 人口: 約374万人 (※2014時点)
  • 公用語: ジョージア語
  • 通貨: ラリ (1ラリ≒37円 ※2019年12月時点)

・地下鉄は5分に1本のペースで来るので非常に便利でした(⌒∇⌒)

おすすめ理由

  • 物価が安い
  • 食事・ワインが美味しい
  • 温泉がある

物価が安い

モノにもよりますがヨーロッパの物価は一般的に日本と同じぐらいもしくはそれ以上に感じることもありますが、ジョージアを含め旧ソ連圏はそれと比べえてかなり安いと思います。

一般的なモノの値段として

  • 500mlの水: 18円
  • 地下鉄: 1回の乗車18円
  • ホステル: 約380円
  • ビール1Lボトル: 約140円
  • 総菜パン: 約38円 

外食しても日本ほど高くないので気軽に行くことができます。

コチラはトビリシにあるfabrika hostelに隣接する
SHIO RAMEN というお店のラーメンです。1杯約650円とリーズナブルで美味しかったです。

・食事とワインが美味しい

ワインの生産が盛んな産地だけあってホントにワインが美味しいです。

ローカルのお店の外食費用は約300円~800円程で、シャルマと呼ばれるお肉とサラダを巻いたケバブのような料理は約100円で食べる事が出来ます。

・温泉がある

海外を旅していると湯舟が恋しくなる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方にもジョージアはおすすめです。

旧市街のローカル温泉

上の写真は私がトビリシ滞在中に2回利用した温泉です。

入場料一回 約200円、サウナと38℃程の湯舟があります。

お世辞にもキレイとは言えませんがローカルな雰囲気を味わいたい方にはおススメです。

旧市街地には他にも何軒か温泉があるようなので比べてみるのもたのしいかもしえませんね。

まとめ

世界一周中または海外放浪中の方でどこか沈没場所をお探しの方はジョージアに沈んでみてはいかがでしょうか?

トビリシ以外にもツヴァネッティやオデッサなど素敵な場所がありますよ。

以上です。

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