こんにちは、ドンドビです。
最近めっきりブログの投稿をサボってしまいました、すみません。
言い訳になってしまうのですが3月から大阪のプログラミングスクールに通いだたために少し忙しかったです。
私が通っているのは有名Youtuberのマコなり社長が経営されているTech campです。
近々、小中学校の必修科目にもなるそうで気になっている人も多いと思いますので話せる範囲で紹介していこうかと思います。
プログラミングとは…
そもそもプログラミングとはなんですかっていうところからですよね。
1ヶ月前まで本当にズブの素人だった私が専門的な言葉を使わずに説明するとですね、“コンピュータが理解できる言葉で書いたコードをコンピュータに読み込ませて決まった処理をさせる”という感じですね。
大体あってると思います。笑
そして、そのコンピュータ言語の中にはRubyやJavaといった種類があり、一度は耳にしたことがあるのでは無いかなと思います。
費用・学習期間
次にTech campの費用と学習期間について紹介します。
コースは大きく分けて短期転職コースと夜間コースの2種類があります。
私が選んだのは短期転職コースです。
主に短期転職コースを選ぶ方は仕事を辞めて、平日に学校に通ってみっちり学習する時間が確保できると言う方で、夜間コースは昼間は仕事や学校に行って、夜間や週末に学習するというスタイルの方が多いようです。
費用は私が通っている短期コースが約60万円(税抜き)で、
夜間コースが約80万円(税抜き)です。夜間の方が学習期間が長くなるのでそのぶん料金も割高になってしまうようです。
学習スタイル
Tech campでの学習スタイルは用意されたカリキュラムを一人でこなしていく自習スタイルです。
そしてカリキュラムをこなしていく上で自分ではわからない箇所は教室内のメンターと呼ばれる先生たちに質問することができます。
さらに学習の進み具合や何か不安に思うことがあればライフコーチと呼ばれる方に相談したりアドバイスを受けることができます。
未経験のことを自習形式で進めるので、なんでも相談することができるライフコーチの存在は心強いと思います。
最初は講義形式ではないので少し不安に感じますがこなしていくうちに慣れてきます、それに自習スタイルで実際にコードを書いてる方が頭に入りやすいし眠くなることも無いですね。
カリキュラムは基礎、応用の二つがあってこれが終わると最後にグループのメンバーで行うチーム開発もあります。
感想
実際に私が通って最初に思ったことはプログラミングって難しいけど楽しいなったいうことですね。元々パソコン自体も仕事で使ってなかったので慣れないことで難しいなと思ったんですが自分が書いたコードが思ったような動作をしてくれた時はかなり嬉しいですね。
カリキュラムの中で実際に世の中にあるようなアプリを作るという課題があるので0から物づくりをしている感覚が味わえるのも楽しいです。
それと個人的にTech campのいいなと思うところは単にプログラミングのスキルを学習するだけでなくて効率の良い学習方法やマインドセット、社会人として必要な教養が学べるところですね。
まとめ
Tech campのコンセプトは未経験からプロのエンジニアに転職!だそうです。
残りの7週間でプロのエンジニアのスキルが身につくかどうか実感が湧きませんが学習自体が楽しみなのは確かです。
皆さんの中でエンジニアへの転職について興味がある人はホームページをご覧ください、無料カウンセリングも実施しているそうです。
ということで私の最近のプログラミング学習についてでした。
以上です。